学童は、放課後健全育成事業に位置付けられています。
放課後健全育成事業とは、小学校に就学している児童であって、その保護者が労働等により昼間家庭にいないものに、放課後に児童厚生施設等の施設を利用して適切な遊び及び生活の場を与え、子どもの状況や発達段階を踏まえながら、その健全な育成を図る事業です。
子ども達は「ただいま~!」と学童に帰ってきて、指導員は「おかえり~!」と迎えます。親が働いている留守家庭の子ども達にとって、学童は放課後預かってもらえる場というより、家庭に代わる場所なのです。子ども達は学童に帰って来て、宿題をして、遊んで、おやつを食べて、みんなで遊び、疲れていたり、ゆっくりしたいときは、休んでくつろぐこともできます。学童は家庭と同じ成長と安心と安らぎの場です。
学童の主な1日の流れ
15:00~ 下校(学年によって下校時刻は異なります) 16:00 宿題 自由遊び 16:00~ おやつ(学童によって、おやつの時間は異なります) 17:00 自由遊び 順次お迎え